カテゴリ |
関数 |
機能 |
引数 |
戻り値 の型 |
使用例 |
DB |
DBGetActive |
現在のアクティブテーブルの名前を返す。 |
- |
文字列 |
s=DBGetActive() |
DB |
DBSort |
アクティブテーブルのレコードをソートする。成功ならTRUEを返す。 |
@ソートキーにする項目名(配列可) A逆順フラグ(配列可) |
フラグ |
name[]={"HP","MP"} rev[]={FALSE,TRUE} f=DBSort(name,rev) |
DB |
DBClearRecord |
指定された名前のテーブルまたはアクティブテーブルの全レコードを削除する(項目リストは消えない)。成功ならTRUEを返す。 |
@テーブルの名前(省略時はアクティブテーブル) |
フラグ |
f=DBClearRecord() |
DB |
DBGetRecNo |
指定された名前のテーブルまたはアクティブテーブルのアクティブレコードの番号を返す。アクティブレコードがない場合は-1を返す。 |
@テーブルの名前(省略時はアクティブテーブル) |
整数 |
n=DBGetRecNo() |
DB |
DBInsertTable |
指定テーブルの全てのレコードまたは条件に合致したレコードをアクティブテーブルに追加する。成功ならTRUEを返す。 |
@コピー元テーブル名 Aレコード条件の項目名(配列可・省略時は無条件) Bレコード条件の内容(配列可・省略時は無条件) CTRUEなら大小文字を区別しない(省略時はFALSE) D部分一致許可(省略時はFALSE) |
フラグ |
f=DBInsertTable("DB2","職業",2,FALSE,FALSE) |
DB |
DBDeleteTable |
指定された名前のテーブルまたはアクティブテーブルを削除する。成功ならTRUEを返す。 |
@テーブルの名前(省略時はアクティブテーブル) |
フラグ |
f=DBDeleteTable() |
DB |
DBClearTable |
全てのテーブルを削除する。成功ならTRUEを返す。 |
- |
フラグ |
f=DBClearTable() |
DB |
DBCopy |
アクティブテーブルのアクティブレコードの内容を指定テーブルに追加する。成功ならTRUEを返す。 |
@追加先テーブルの名前 |
フラグ |
f=DBCopy("DB2") |
DB |
DBGetStr |
アクティブテーブルのアクティブレコードの指定項目の内容を文字列で返す。 |
@項目名 |
文字列 |
s=DBGetStr("名前") |
DB |
DBSetActive |
指定名のテーブルをアクティブにする。成功ならTRUEを返す。 |
@テーブルの名前 |
フラグ |
f=DBSetActive("DB1") |
DB |
DBCreateTable |
指定名のテーブルを作成し、そのテーブルをアクティブにする。成功ならTRUEを返す。 |
@名前 Aステータス扱いならTRUE |
フラグ |
f=DBCreateTable("DB1",FALSE) |
DB |
DBGetTableCount |
存在するテーブルの個数を返す。 |
- |
整数 |
n=DBGetTableCount |
DB |
DBGetTable |
指定インデックスのテーブル情報を変数にセットする。成功ならTRUEを返す。 |
@インデックス(0〜DBGetTableCount-1) A名前を受け取る変数 Bステータスかどうかを受け取る変数 |
フラグ |
f=DBGetTable(0,Name,IsStatus) |
DB |
DBSetRecNo |
アクティブテーブルの指定番号のレコードをアクティブにする。成功ならTRUEを返す。 |
@レコード番号 |
フラグ |
f=DBSetRecNo(0) |
DB |
DBAddField |
アクティブテーブルに項目を追加する。成功ならTRUEを返す。 |
@項目名 A型 B文字数(文字列型の場合のみ) |
フラグ |
f=DBAddField("HP",PT_INT,0) |
DB |
DBGetBool |
アクティブテーブルのアクティブレコードの指定項目の内容をフラグで返す。 |
@項目名 |
フラグ |
f=DBGetBool("男") |
DB |
DBSetBool |
アクティブテーブルのアクティブレコードの内容をフラグで設定する。成功ならTRUEを返す。 |
@項目名 A内容 |
フラグ |
f=DBSetBool("男",FALSE) |
DB |
DBGetFloat |
アクティブテーブルのアクティブレコードの指定項目の内容を実数値で返す。 |
@項目名 |
実数 |
e=DBGetFloat("成功率") |
DB |
DBSetFloat |
アクティブテーブルのアクティブレコードの内容を実数値で設定する。成功ならTRUEを返す。 |
@項目名 A内容 |
フラグ |
f=DBSetFloat("成功率",78.3) |
DB |
DBFindPrior |
アクティブテーブルのアクティブレコードの前のレコードをアクティブにする。成功ならTRUEを返す。 |
- |
フラグ |
f=DBFindPrior() |
DB |
DBFindNext |
アクティブテーブルのアクティブレコードの次のレコードをアクティブにする。成功ならTRUEを返す。 |
- |
フラグ |
f=DBFindNext() |
DB |
DBLoadTsvFile |
アクティブテーブルにTSVファイルを読み込む。成功ならTRUEを返す。 ※TSVの最初の行はフィールド設定となります |
@ファイル名 |
フラグ |
f=DBLoadTsvFile("データ.tsv")
【データ.tsvの例】※<T>はタブ文字 名前 char 10<T>年齢 int<T>視力 float<T>眼鏡 bool 太郎<T>20<T>2.0<T>FALSE 花子<T>18<T>0.1<T>TRUE
フィールド設定は「フィールド名 型 長さ(文字列のみ)」と記述します。型には、int(整数)、float(実数)、bool(フラグ)、char(文字列)があります。文字列の長さは半角文字単位で指定します(指定しなかった場合は80文字)。 フィールド名のみ記述した場合は半角80文字の文字列型となります。 |
DB |
DBLocate |
アクティブテーブルの中から指定レコードを検索しアクティブにする。成功ならTRUEを返す。 |
@項目名(配列可) A内容(配列可) BTRUEなら大小文字を区別しない(省略時はFALSE) C部分一致許可(省略時はFALSE) |
フラグ |
name[]={"名前","HP"} val[]={"太郎",100} f=DBLocate(name,val,TRUE,FALSE) |
DB |
DBRecordCount |
指定された名前のテーブル(省略時はアクティブテーブル)のレコード数を返す。テーブルが存在しない場合は-1を返す。 |
@テーブルの名前(省略可) |
整数 |
n=DBRecordCount("DB1") |
DB |
DBSetStr |
アクティブテーブルのアクティブレコードの内容を文字列で設定する。成功ならTRUEを返す。 |
@項目名 A内容 |
フラグ |
f=DBSetStr("名前","太郎") |
DB |
DBFindLast |
アクティブテーブルの最後のレコードをアクティブにする。成功ならTRUEを返す。 |
- |
フラグ |
f=DBFindLast() |
DB |
DBFindFirst |
アクティブテーブルの最初のレコードをアクティブにする。成功ならTRUEを返す。 |
- |
フラグ |
f=DBFindFirst() |
DB |
DBDirectGetInt |
指定テーブルの指定レコードの内容を整数値で返す。 |
@テーブル名 Aレコード条件の項目名(配列可) Bレコード条件の内容(配列可) CTRUEなら大小文字を区別しない D部分一致許可 E取り出す項目名 F取得できなかった時に返す値 |
整数 |
name[]={"名前","HP"} val[]={"太郎",100} n=DBDirectGetInt("DB1",name,val,TRUE,FALSE,"MP",0) |
DB |
DBDirectGetStr |
指定テーブルの指定レコードの内容を文字列で返す。 |
@テーブル名 Aレコード条件の項目名(配列可) Bレコード条件の内容(配列可) CTRUEなら大小文字を区別しない D部分一致許可 E取り出す項目名 F取得できなかった時に返す値 |
文字列 |
name[]={"名前","HP"} val[]={"太郎",100} s=DBDirectGetStr("DB1",name,val,TRUE,FALSE,"ニックネーム","") |
DB |
DBDirectSetBool |
指定テーブルの指定レコードの内容をフラグで設定する。成功ならTRUEを返す。 |
@テーブル名 Aレコード条件の項目名(配列可) Bレコード条件の内容(配列可) CTRUEなら大小文字を区別しない D部分一致許可 E設定する項目名 F値 |
フラグ |
name[]={"名前","HP"} val[]={"太郎",100} f=DBDirectSetFlag("DB1",name,val,TRUE,FALSE,"男",TRUE) |
DB |
DBCopyTable |
アクティブテーブルの全てのレコードまたは条件に合致したレコードを別のテーブルにコピーする。成功ならTRUEを返す。 |
@コピー先テーブル名 Aレコード条件の項目名(配列可・省略時は無条件) Bレコード条件の内容(配列可・省略時は無条件) CTRUEなら大小文字を区別しない(省略時はFALSE) D部分一致許可(省略時はFALSE) |
フラグ |
f=DBCopyTable("DB2","職業",2,FALSE,FALSE) |
DB |
DBDirectSetStr |
指定テーブルの指定レコードの内容を文字列で設定する。成功ならTRUEを返す。 |
@テーブル名 Aレコード条件の項目名(配列可) Bレコード条件の内容(配列可) CTRUEなら大小文字を区別しない D部分一致許可 E設定する項目名 F値 |
フラグ |
name[]={"名前","HP"} val[]={"太郎",100} f=DBDirectSetStr("DB1",name,val,TRUE,FALSE,"ニックネーム","タロ") |
DB |
DBDirectGetFloat |
指定テーブルの指定レコードの内容を実数値で返す。 |
@テーブル名 Aレコード条件の項目名(配列可) Bレコード条件の内容(配列可) CTRUEなら大小文字を区別しない D部分一致許可 E取り出す項目名 F取得できなかった時に返す値 |
実数 |
name[]={"名前","HP"} val[]={"太郎",100} e=DBDirectGetFloat("DB1",name,val,TRUE,FALSE,"成功率",54.3) |
DB |
DBDirectSetInt |
指定テーブルの指定レコードの内容を整数値で設定する。成功ならTRUEを返す。 |
@テーブル名 Aレコード条件の項目名(配列可) Bレコード条件の内容(配列可) CTRUEなら大小文字を区別しない D部分一致許可 E設定する項目名 F値 |
フラグ |
name[]={"名前","HP"} val[]={"太郎",100} f=DBDirectSetInt("DB1",name,val,TRUE,FALSE,"MP",10) |
DB |
DBDirectGetBool |
指定テーブルの指定レコードの内容をフラグで返す。 |
@テーブル名 Aレコード条件の項目名(配列可) Bレコード条件の内容(配列可) CTRUEなら大小文字を区別しない D部分一致許可 E取り出す項目名 F取得できなかった時に返す値 |
フラグ |
name[]={"名前","HP"} val[]={"太郎",100} f=DBDirectGetBool("DB1",name,val,TRUE,FALSE,"男",FALSE) |
DB |
DBDirectSetFloat |
指定テーブルの指定レコードの内容を実数値で設定する。成功ならTRUEを返す。 |
@テーブル名 Aレコード条件の項目名(配列可) Bレコード条件の内容(配列可) CTRUEなら大小文字を区別しない D部分一致許可 E設定する項目名 F値 |
フラグ |
name[]={"名前","HP"} val[]={"太郎",100} f=DBDirectSetFloat("DB1",name,val,TRUE,FALSE,"成功率",82.3) |
DB |
DBGetInt |
アクティブテーブルのアクティブレコードの指定項目の内容を整数値で返す。 |
@項目名 |
整数 |
n=DBGetInt("HP") |
DB |
DBSetInt |
アクティブテーブルのアクティブレコードの内容を整数値で設定する。成功ならTRUEを返す。 |
@項目名 A内容 |
フラグ |
f=DBSetInt("HP",100) |
DB |
DBInsert |
アクティブテーブルにレコードを追加し、そのレコードをアクティブにする。成功ならTRUEを返す。 |
@〜項目の内容を入れる(省略可) |
フラグ |
f=DBInsert(10,TRUE,"太郎") |
DB |
DBDelete |
アクティブテーブルのアクティブレコードを削除し、その次のレコードをアクティブにする。成功ならTRUEを返す。 |
- |
フラグ |
f=DBDelete() |
コンポ |
Exists |
コンポーネントが存在するか調べ、あればTRUEを返す |
@コンポーネント名 |
フラグ |
IF Exists( "画像1" ) |
ファイル |
FileExists |
指定された名前のファイルが存在すればTRUEを返す。 |
@ファイル名 |
フラグ |
FileExists("画像\\画像1.gal") |
ファイル |
ExtractFileExt |
ファイル名の拡張子部分(ピリオド含)を返す |
@ファイル名 |
文字列 |
S=ExtractFileExt( "画像\\背景\\BG1.GAL" ) S==".GAL" |
ファイル |
ExtractFileName |
ファイル名の名前部分と拡張子部分を返す |
@ファイル名 |
文字列 |
S=ExtractFileName( "画像\\背景\\BG1.GAL" ) S=="BG1.GAL" |
ファイル |
ExtractFilePath |
ファイル名のディレクトリ部分を返す |
@ファイル名 |
文字列 |
S=ExtractFilePath( "画像\\背景\\BG1.GAL" ) S=="画像\\背景\\" |
ファイル |
ChangeFileExt |
ファイル名の拡張子を変更し、変更後のファイル名を返す 拡張子文字列を空にすれば、拡張子を取り除くことができる |
@ファイル名 A拡張子 |
文字列 |
S=ChangeFileExt( "BG1.GAL",".LCM" ) S=="BG1.LCM"
S=ChangeFileExt( "BG1.GAL","" ) S=="BG1" |
ファイル |
SelectOpenFile |
ユーザーに読み込み用のファイル(パス)を選択させる ユーザーがファイルを選択した場合はTRUEを返す |
@ファイル名(フルパス)が入る変数 Aファイルマスク(省略可)(表記|マスク|表記|マスク...となる) |
フラグ |
f=SelectOpenFile( path ) f=="c:\\tmp\\test.txt"
f=SelectOpenFile( path,"PNG|*.png" )
f=SelectOpenFile( path,"PNG|*.png|JPEG|*.jpg;*.jpeg" ) |
ファイル |
SelectSaveFile |
ユーザーに保存用のファイル(パス)を選択させる ユーザーがファイルを選択した場合はTRUEを返す |
@ファイル名(フルパス)が入る変数 Aファイルマスク(省略可)(表記|マスク|表記|マスク...となる) |
フラグ |
f=SelectSaveFile( path ) f=="c:\\tmp\\test.txt"
f=SelectSaveFile( path,"PNG|*.png" )
f=SelectSaveFile( path,"PNG|*.png|JPEG|*.jpg;*.jpeg" ) |
ファイル |
SelectDirectory |
ユーザーにフォルダを選択させる ユーザーがフォルダを選択した場合はTRUEを返す パスの末尾には必ず「\」が付く |
@フォルダのフルパスが入る変数 |
フラグ |
f=SelectDirectory( path ) f=="c:\\tmp\\" |
ファイル |
ExtractFile |
ゲームデータから特定のファイルを抽出し保存する 保存した場合はTRUEを返す |
@抽出するファイル名(runimageがルート・配列可・ワイルドカード可) Aユーザーに上書き確認するならTRUE(省略可・省略時はTRUE) B保存するパス。EXEのあるフォルダがルートとなる。また、{Desktop}でデスクトップ、{MyDocuments}でマイドキュメントを指定できる(省略可・省略時はフォルダ選択ダイアログを表示) |
フラグ |
SetArray( files,2 ) files[0] = "グラフィック\\test.jpg" files[1] = "サウンド\\*.ogg" f=ExtractFile( files,TRUE,"プレゼント" ) ↑ 実行フォルダの中に「プレゼント」フォルダが作られ、その中に「test.jpg」と、「サウンド」フォルダ内の全てのoggファイルが保存される
f=ExtractFile( files,TRUE,"{Desktop}\\プレゼント" ) ↑ デスクトップに「プレゼント」フォルダが作られる |
計算 |
Hypot |
直角三角形の斜辺の長さを返す |
@X AY |
実数 |
n=Hypot(x,y) |
計算 |
Random |
0 <= X < Range の範囲の乱数を返す |
@Range |
整数 |
n=Random( 100 ) n==0〜99 |
計算 |
Fabs |
実数の絶対値を返す |
@実数 |
実数 |
n=Fabs(-100.5) n==100.5 |
計算 |
ArcTan2 |
ArcTan(Y/X) を計算して、正しい象限の角度を返す |
@Y AX |
実数 |
n=ArcTan2(y,x) |
計算 |
ArcTan |
Xのアークタンジェントを返す |
@X |
実数 |
n=ArcTan(r) |
計算 |
ArcSin |
Xのアークサインを返す |
@X(-1〜1) |
実数 |
n=ArcSin(r) |
計算 |
ArcCos |
Xのアークコサインを返す |
@X(-1〜1) |
実数 |
n=ArcCos(r) |
計算 |
Sin |
ラジアン単位で指定した角のサインを返す |
@角 |
実数 |
n=Sin(r) |
計算 |
Calc |
文字列で記述された式を実行し、成功ならTRUEを返す |
@式 |
フラグ |
f=Calc("a = a + b") |
計算 |
Cos |
ラジアン単位で指定した角のコサインを返す |
@角 |
実数 |
n=Cos(r) |
計算 |
Tan |
Xのタンジェントを返す |
@X |
実数 |
n=Tan(r) |
計算 |
Abs |
整数の絶対値を返す |
@整数 |
整数 |
n=Abs(-100) n==100 |
計算 |
Min |
2つの整数値のうち、小さいほうの値を返す |
@整数値 A整数値 |
整数 |
n = Min(12,45) n==12 |
計算 |
Max |
2つの整数値のうち、大きいほうの値を返す |
@整数値 A整数値 |
整数 |
n = Max(12,45) n==45 |
計算 |
Fmin |
2つの実数値のうち、小さいほうの値を返す |
@実数値 A実数値 |
実数 |
n = Fmin(12.3,45.6) n==12.3 |
計算 |
Fmax |
2つの実数値のうち、大きいほうの値を返す |
@実数値 A実数値 |
実数 |
n = Fmax(12.3,45.6) n==45.6 |
日時 |
EncodeDate |
年月日を日時値に変換する |
@年 A月 B日 |
実数 |
dt=EncodeDate(2002,8,10) |
日時 |
GetSec |
日時値から何秒かを返す |
@日時値 |
整数 |
s=GetSec(tm) |
日時 |
GetMonth |
日時値から何月かを返す |
@日時値 |
整数 |
m=GetMonth(dt) |
日時 |
EncodeTime |
時分秒を日時値に変換する |
@時 A分 B秒 |
実数 |
tm=EncodeTime(20,10,30)
2002/8/10 20:10 30秒を表すには上記EncodeDateと組み合わせて dt+tm とすればよい |
日時 |
DecodeDate |
日時値の日付部分を年月日に変換する |
@日時値 A年を受け取る変数 B月を受け取る変数 C日を受け取る変数 |
なし |
DecodeDate(dt,y,m,d) |
日時 |
DecodeTime |
日時値の時間部分を時分秒に変換する |
@日時値 A時を受け取る変数 B分受け取る変数 C秒を受け取る変数 |
なし |
DecodeTime(tm,h,m,s) |
日時 |
GetMin |
日時値から何分かを返す |
@日時値 |
整数 |
m=GetMin(tm) |
日時 |
GetWeekJStr |
日時値から何曜日かを日本語で返す |
@日時値 |
文字列 |
w=GetWeekJStr(dt) w=="月" |
日時 |
GetHour |
日時値から何時かを返す |
@日時値 |
整数 |
h=GetHour(tm) |
日時 |
GetDay |
日時値から何日かを返す |
@日時値 |
整数 |
d=GetDay(dt) |
日時 |
GetWeek |
日時値から何曜日かを整数で返す(日曜日が1、土曜日が7) |
@日時値 |
整数 |
w=GetWeek(dt) w==2 |
日時 |
GetYear |
日時値から何年かを返す |
@日時値 |
整数 |
y=GetYear(dt) |
日時 |
GetWeekStr |
日時値から何曜日かを英語で返す |
@日時値 |
文字列 |
w=GetWeekStr(dt) w=="Monday" |
配列 |
IndexOfStr |
配列から文字列を検索し、見つかった場合はインデックスを返す。見つからなかった場合は-1を返す。 |
@変数 A文字列 B大文字小文字を区別するならTRUE(省略した場合はTRUE) C部分一致も含めるならTRUE(省略した場合はFALSE) |
整数 |
S[0]="あい" S[1]="うえお" n=IndexOfStr( S,"うえお" ) n==1 |
配列 |
InsertArray |
配列Bを配列Aの指定位置に結合し、結合後の要素数を返す。なお、配列は1次元でなくてはならない。 |
@配列A A挿入位置(0〜) B配列B |
整数 |
A[]=={0,1} B[]=={2,3} InsertArray(A,1,B) A[]=={0,2,3,1} |
配列 |
SetArray |
配列のサイズを設定する |
@変数 A〜サイズ |
なし |
n[5,8,2]にする場合は SetArry( n,5,8,2 ) |
配列 |
LoadTextFile |
テキストファイルの内容を変数に読み込む。変数は行数分の配列変数になる。読み込みに成功した場合はTRUEを返す。 |
@変数 Aファイル名 |
フラグ |
LoadTextFile(S,"Data\\名前.txt") |
配列 |
AddArray |
配列Bを配列Aの最後に結合し、結合後の要素数を返す。なお、配列は1次元でなくてはならない。 |
@配列A A配列B |
整数 |
A[]=={0,1} B[]=={2,3} AddArray(A,B) A[]=={0,1,2,3} |
配列 |
StringToArray |
改行(または指定文字)で区切られた文字列を配列に変換 |
@文字列 A変数 B区切り文字(複数指定可・全角は禁止)。省略した場合は改行。 |
なし |
StringToArray( "あい\nうえお",S ) S[0]=="あい" S[1]=="うえお"
StringToArray( "あい+うえお",S,"+" ) S[0]=="あい" S[1]=="うえお"
|
配列 |
SortStr |
配列を並べ替える |
@変数 ATRUEなら逆順(省略可・省略時=FALSE) BFALSEなら文字列として比較、TRUEなら数値として比較(省略可・省略時=FALSE) |
なし |
S[0]=="うえお" S[1]=="あい" SortStr( S ) S[0]=="あい" S[1]=="うえお" |
配列 |
GetArraySize |
配列のサイズを取得 |
@変数 A次元を指定(省略した場合は1次元配列としてのサイズを返す) |
整数 |
S[]=={10,20} n=GetArraySize( S,0 ) n==20
n=GetArraySize( S ) n==200 |
配列 |
CopyArray |
配列Aを配列Bの内容と同じにする。 |
@配列A A配列B |
なし |
A[]=={0} B[]=={2,3} CopyArray(A,B) A[]=={2,3} |
配列 |
CopyMem |
変数2の内容を変数1にコピーする 変数1と変数2は同じ型・同じサイズでなくてはならない |
@変数1 A変数2 |
なし |
CopyMem( n1,n2 ) |
配列 |
ArrayToString |
配列を改行(または指定文字)区切りの文字列に変換 |
@配列 A区切り文字。省略した場合は改行。 |
文字列 |
S[0] = "あい" S[1] = "うえお" SS=ArrayToString( S ) SS=="あい\nうえお"
SS=ArrayToString( S,"+" ) SS=="あい+うえお"
|
配列 |
DeleteArray |
配列の一部を削除し、削除後の要素数を返す。なお、配列は1次元でなくてはならない |
@配列 A削除位置(0〜) B削除する要素数 |
整数 |
A[]=={0,1,2,3} DeleteArray(A,1,2) A[]=={0,3} |
配列 |
TrimArray |
配列から指定値を削除し、削除後の要素数を返す |
@配列 A削除する値(省略時は0または空文字列) |
整数 |
A[]=={1,0,2,0,3} n=TrimArray(A) A[]=={1,2,3} n==3 |
配列 |
UniqueArray |
配列から重複した値を削除し、削除後の要素数を返す |
@配列 |
整数 |
A[]=={0,1,2,2,3} n=UniqueArray(A) A[]=={0,1,2,3} n==4 |
配列 |
FillMem |
配列を指定された値で埋める |
@変数 A値 |
なし |
FillMem( n,0 ) |
文字列 |
AddDelimiter |
文字列が空でない場合に文字列の末尾に区切り文字を付加して返す。文字列が空の場合はそのまま空文字列を返す |
@区切り文字 A文字列 |
文字列 |
S=AddDelimiter("+","文字列") S=="文字列+"
S=AddDelimiter("+","") S=="" |
文字列 |
AddBackSlash |
文字列の最後が\でなければ\を付加した文字列を返す |
@文字列 |
文字列 |
S=AddBackSlash( "画像\\背景" ) S=="画像\\背景\\" |
文字列 |
Chr |
指定されたASCII値に対応する文字を返す |
@ASCII値(0〜255) |
文字列 |
S=Chr(65) S=="A" |
文字列 |
CompareStr |
文字列を比較 文字列1が文字列2より小さければ負の値を、等しければ0を、1が2より大きければ正の値を返す |
@文字列1 A文字列2 |
整数 |
n = CompareStr("abc","abc") n==0 |
文字列 |
CompareText |
大文字と小文字を区別せずに文字列を比較 文字列1が文字列2より小さければ負の値を、等しければ0を、1が2より大きければ正の値を返す |
@文字列1 A文字列2 |
整数 |
n = CompareText("ABC","abc") n==0 |
文字列 |
Copy |
文字列の一部を返す |
@文字列 A何バイト目からコピーするか(1〜) Bコピーするバイト数(省略時は最後まで) |
文字列 |
SS = "あいうえお" S = Copy( SS,3,2 ) い |
文字列 |
Delete |
文字列の一部を削除 |
@文字列 A何バイト目から削除するか(1〜) B削除するバイト数(省略時は最後まで) |
なし |
S = "あいうえお" Delete( S,3,2 ) S=="あうえお" |
文字列 |
FixStr |
文字列の末尾に、2バイト文字の先頭バイトがあれば、それを削除してから文字列を返す |
@文字列 |
文字列 |
s=FixStr( Copy("あい",1,3) ) s=="あ" |
文字列 |
HanToZen |
文字列の中に半角文字があれば全角文字に変換して文字列を返す |
@文字列 |
文字列 |
s=HanToZen("今日は2月15日だ!") s=="今日は2月15日だ!" |
文字列 |
Insert |
文字列に別の文字列を挿入 |
@挿入する文字列 A文字列 B何バイト目に挿入するか(1〜) |
なし |
S="あいうえお" Insert( "かき",S,3 ) S=="あかきいうえお" |
文字列 |
IntToHex |
整数を16進文字列に変換 |
@変換する整数 A桁数 |
文字列 |
S=IntToHex( 100,3 ) S=="064" |
文字列 |
IntToStr |
整数を文字列に変換して返す |
@変換する整数 A桁数(省略可) |
文字列 |
S=IntToStr( 87 ) S=="87"
S=IntToStr( 87,3 ) S=="087" |
文字列 |
StrToIntDef |
文字列を整数に変換して返す |
@文字列(16進数の場合は先頭に$を付加) A変換できない時に返す整数値 |
整数 |
n=StrToIntDef("$100",0) n==256
n=StrToIntDef("xxx",-1) n==-1 |
文字列 |
StrToFloatDef |
文字列を実数に変換 |
@文字列 A変換できない時に返す実数値 |
実数 |
n=StrToFloatDef("4.56",0) n==4.56
n=StrToFloatDef("xxx",0.5) n==0.5 |
文字列 |
IsDelimiter |
文字列の指定位置が区切り文字ならTRUEを返す |
@区切り文字(複数可・全角は禁止) A文字列 B何バイト目か(1〜) |
フラグ |
F=IsDelimiter( "/","あい/うえお",5 ) F==TRUE |
文字列 |
IsPathDelimiter |
文字列の指定位置が\ならTRUEを返す |
@文字列 A何バイト目か(1〜) |
フラグ |
F=IsPathDelimiter( "画像\\BG1.GAL",5 ) F==TRUE |
文字列 |
JCopy |
文字列の一部を返す(日本語対応) |
@文字列 A何文字目からコピーするか(1〜) Bコピーする文字数(省略時は最後まで) |
文字列 |
S=JCopy( "あいうえお",3,2 ) S=="うえ" |
文字列 |
JDelete |
文字列の一部を削除(日本語対応) |
@文字列 A何文字目から削除するか(1〜) B削除する文字数(省略時は最後まで) |
なし |
S=="あいうえお" JDelete( S,3,2 ) S=="あいお" |
文字列 |
JInsert |
文字列に別の文字列を挿入(日本語対応) |
@挿入する文字列 A文字列 B何文字目に挿入するか(1〜) |
なし |
S=="あいうえお" JInsert( "かき",S,3 ) S=="あいかきうえお" |
文字列 |
JLength |
文字列の長さ(文字単位)を返す |
@文字列 |
整数 |
n=JLength( "あ" ) n==1 |
文字列 |
JPos |
文字列から別の文字列を検索(日本語対応) 文字列2から文字列1を探し、文字のインデックスを返す。見つからなかった場合は0を返す |
@文字列1 A文字列2 |
整数 |
n=JPos( "うえ","あいうえお" ) n==3 |
文字列 |
JTrim |
文字列から先頭部分および末尾部分の空白(全角含む)と制御文字を取り除く(日本語対応) |
@文字列 |
文字列 |
S=JTrim( " あいうえお\n" ) S=="あいうえお" |
文字列 |
Length |
文字列の長さ(バイト単位)を返す |
@文字列 |
整数 |
n=Length( "あ" ) n==2 |
文字列 |
LowerCase |
文字列を小文字に変換して返す |
@文字列 |
文字列 |
S=LowerCase("ABC") S=="abc" |
文字列 |
Ord |
指定された文字のASCII値(0〜255)を返す |
@文字 |
整数 |
n=Ord("A") n==65 |
文字列 |
Pos |
文字列から別の文字列を検索 文字列2から文字列1を探し、文字のインデックスを返す。見つからなかった場合は0を返す |
@文字列1 A文字列2 |
整数 |
n=Pos( "うえ","あいうえお" ) n==5 |
文字列 |
StringOfChar |
指定文字を指定した数だけ繰り返してできた文字列を返す |
@文字 A繰り返す数 |
文字列 |
S=StringOfChar("あ",5) S=="あああああ" |
文字列 |
StringReplace |
文字列の中にある部分文字列を別の文字列に置換して返す |
@検索対象文字列 A検索文字列 B置換文字列 CFALSEなら最初に見つかった文字列のみ・TRUEなら全部置換(省略時はFALSE) DTRUEなら大小文字を区別しない(省略時はFALSE) |
文字列 |
S=StringReplace("ABCabc","A","X") S=="XBCabc"
S=StringReplace("ABCabc","A","X",TRUE,TRUE) S=="XBCXbc" |
文字列 |
Trim |
文字列から先頭部分および末尾部分の空白と制御文字を取り除く |
@文字列 |
文字列 |
S=Trim( " あいうえお\n" ) S=="あいうえお" |
文字列 |
UpperCase |
文字列を大文字に変換して返す |
@文字列 |
文字列 |
S=LowerCase("abc") S=="ABC" |
文字列 |
ZenToHan |
文字列の中に全角文字があれば半角文字に変換して文字列を返す |
@文字列 |
文字列 |
s=ZenToHan("今日は2月15日だ!") s=="今日は2月15日だ!" |
変数 |
Not |
TRUEとFALSEを反転して返す |
@フラグ |
フラグ |
F=Not( TRUE ) F==FALSE |
変数 |
Int |
整数値に変換して返す |
@変数 |
整数 |
n = Int("100") n==100
n = Int(1.23) n==1 |
変数 |
GetVarType |
変数の型(PT_INT、PT_FLOAT、PT_BOOL、PT_STR))を返す |
@変数 |
整数 |
n=GetVarType(s) n==PT_STR |
変数 |
VarExists |
変数が存在するか調べ、あればTRUEを返す |
@変数名 |
フラグ |
IF VarExists( "A1" ) |
変数 |
Float |
実数値に変換して返す |
@変数 |
整数 |
n = Float("1.23") n==1.23
n = Float(100) n==100 |
コンポ |
GetItem |
メニューやプレビューメニューの項目(名)を返す |
@メニューの名前A選択肢のインデックス(0〜) |
文字列 |
s=GetItem("メニュー",0) |
コンポ |
GetCheck |
メニューのチェックの状態を取得 チェックが付いていればTRUEを返す |
@メニューの名前 A選択肢のインデックス(0〜) |
フラグ |
F=GetCheck( "メニュー1",3 ) |
コンポ |
SetCheck |
メニューのチェックの状態を設定 |
@メニューの名前 A選択肢のインデックス(0〜) Bチェックを外す場合はFALSE、付ける場合はTRUE |
なし |
SetCheck( "メニュー1",3,TRUE ) |
コンポ |
GetEnabled |
プレビューメニューの項目が有効ならTRUEを返す |
@メニューの名前 A選択肢のインデックス(0〜)または選択肢の名前 |
フラグ |
F=GetEnabled( "Pメニュー","選択肢1" ) |
コンポ |
SetEnabled |
メニューのチェックの状態を設定 |
@メニューの名前 A選択肢のインデックス(0〜) B有効ならTRUE、無効ならFALSE |
なし |
SetEnabled( "Pメニュー","選択肢1",TRUE ) |
コンポ |
GetVisible |
プレビューメニューの項目が表示されていればTRUEを返す |
@メニューの名前 A選択肢のインデックス(0〜)または選択肢の名前 |
フラグ |
F=GetVisible( "Pメニュー","選択肢1" ) |
コンポ |
SetVisible |
プレビューメニューの項目の表示状態を設定する |
@メニューの名前 A選択肢のインデックス(0〜) B表示ならTRUE、非表示ならFALSE |
なし |
SetVisible( "Pメニュー","選択肢1",TRUE ) |
コンポ |
GetSelected |
プレビューメニューの指定項目が選択状態ならTRUEを返す |
@メニューの名前 A選択肢のインデックス(0〜)または選択肢の名前 |
フラグ |
F=GetSelected( "Pメニュー","選択肢1" ) |
コンポ |
SetSelected |
プレビューメニューの項目の選択状態を設定する |
@メニューの名前 A選択肢のインデックス(0〜)または選択肢の名前 B選択するならTRUE、非選択ならFALSE |
なし |
SetSelected( "Pメニュー","選択肢1",TRUE ) |
コンポ |
GetGroupIndex |
プレビューメニューの項目のグループ番号を返す |
@メニューの名前 A選択肢のインデックス(0〜) |
整数 |
n=GetGroupIndex( "Pメニュー","選択肢1" ) |
コンポ |
GetProp |
プロパティを取得 |
@コンポーネント名 Aプロパティ番号 |
プロパティの型による |
n=GetProp( "img",PR_COUNT ) |
コンポ |
SetProp |
プロパティを設定 |
@コンポーネント名 Aプロパティ番号 B設定する値 |
なし |
SetProp( "img",PR_INDEX,0 ) |
コンポ |
GetCinemaProp |
シネマ内クリップのプロパティを取得 |
@コンポーネント名 Aクリップ名 Bプロパティ番号 |
プロパティの型による |
n=GetCinemaProp( "cinema","chara",COP_SOURCE ) |
コンポ |
SetCinemaProp |
シネマ内クリップのプロパティを設定 |
@コンポーネント名 Aクリップ名 Bプロパティ番号 C設定する値 |
なし |
SetCinemaProp( "cinema","chara",COP_SOURCE,"グラフィック\\人2.gal" ) |
コンポ |
InCabinet |
指定された名前のコンポーネントがキャビネットの中に入っていればTRUEを返す |
@コンポーネント名 |
フラグ |
InCabinet("画像1") |
コンポ |
InPrimary |
指定された名前のコンポーネントが表画面にあればTRUEを返す。 |
@コンポーネント名 |
フラグ |
InPrimary("画像1") |
コンポ |
IndexOfMenu |
指定された文字列がメニューの項目の何番目に合致するかを返す。最初の項目なら0、2番目なら1、また合致しない場合は-1を返す |
@メニューの名前 A検索する文字列 |
整数 |
n=IndexOfMenu("メニュー1","選択肢3") |
コンポ |
ListCompo |
コンポーネントの名前を列挙し、列挙した数を返す |
@名前を格納する変数 A列挙するコンポーネントの種類 LT_NONEなら全種類 B列挙するコンポーネントの[親]の名前 表画面なら"" 裏画面ならBACKSURFACE 省略した場合は(または"ALL"なら)[親]に関係なく全て列挙する CTRUEなら子を再帰的に検索(省略可・省略時=FALSE) |
整数 |
全てのコンポーネントを列挙 ListCompo( SS )
表画面に貼り付いている全てのコンポーネントを列挙 ListCompo( SS,LT_NONE,"" )
コンポーネント"BG"に貼り付いている矩形コンポーネントを列挙 ListCompo( SS,LT_BOX,"BG" )
全てのサウンドコンポーネントを列挙 ListCompo( SS,LT_SOUND ) |
コンポ |
ToClientX |
スクリーン上のX座標をコンポーネントから見たX座標に変換して返す |
@コンポーネント名 AX座標 |
整数 |
x=ToClientX("画像1",@MouseX) |
コンポ |
ToClientY |
スクリーン上のY座標をコンポーネントから見たY座標に変換して返す |
@コンポーネント名 AY座標 |
整数 |
y=ToClientY("画像1",@MouseY) |
コンポ |
ToScreenX |
コンポーネント上のX座標をスクリーンから見たX座標に変換して返す |
@コンポーネント名 AX座標 |
整数 |
x=ToScreenX("画像1",@MouseX) |
コンポ |
ToScreenY |
コンポーネント上のY座標をスクリーンから見たY座標に変換して返す |
@コンポーネント名 AY座標 |
整数 |
y=ToScreenY("画像1",@MouseY) |
コンポ |
CreateObject |
各種コンポーネントを作成する。成功ならTRUEを返す |
@コンポーネントの種類A名前B親の名前(省略可・省略した場合は現在の表画面) |
フラグ |
f=CreateObject(LT_BOX,"箱") |
コンポ |
DeleteObject |
コンポーネントを削除する。成功ならTRUEを返す |
@コンポーネントの名前 |
フラグ |
f=DeleteObject("箱") |
コンポ |
GetImeOpened |
指定コンポーネントのIMEが開いていればTRUEを返す |
@コンポーネントの名前 |
フラグ |
f=GetImeOpened("エディット") |
コンポ |
SetImeOpened |
指定コンポーネントのIMEを開いたり閉じたりする。成功ならTRUEを返す |
@コンポーネントの名前 A開くならTRUE |
フラグ |
f=SetImeOpened("エディット",TRUE) |
システム |
Alert |
ダイアログメッセージを表示する |
@文字列 |
フラグ |
Alert("OK") |
システム |
CopyFile |
メモリファイルやセーブデータをコピーする。コピー先データがすでに存在していた場合は上書きする。成功ならTRUEを返す |
@コピー元のファイル名 Aコピー先のファイル名 |
フラグ |
f=CopyFile("mem:__savescr.gal","save:__savescr3.gal") |
システム |
DeleteStack |
指定したコールスタックを削除し、成功ならTRUEを返す |
@削除するスタック番号(0〜、積み上げ順) |
フラグ |
f = DeleteStack(@StackCount-1) |
システム |
GetDisplayMode |
指定番号のディスプレイモードの情報を変数に設定する。成功ならTRUEを返す。 番号は0 〜 @DisplayModeCount-1 |
@番号 A幅を受け取る変数 B高さを受け取る変数 C色深度を受け取る変数 Dリフレッシュレートを受け取る変数 |
フラグ |
GetDisplayMode(0,wd,ht,bp,hz) |
システム |
GetSaveCaption |
ゲームセーブデータの表題を取得 |
@番号 |
文字列 |
S=GetSaveCaption( n ) |
システム |
ListSaveCaption |
ゲームセーブデータの表題と番号を列挙し、列挙した数を返す |
@表題を格納する変数 A番号を格納する変数 |
整数 |
n=ListSaveCaption(SS,NO) |
システム |
OpenUrl |
ブラウザでURLを開く |
@URL |
なし |
OpenUrl("http://www.aaa.com/") |
システム |
SaveScreen |
実行画面をファイルに保存し、成功ならTRUEを返す
※メモリファイルはソフト終了時に破棄されます(セーブ不可)
※「Save:〜」とするとセーブデータ(save.dat)の中に保存されます |
@ファイル名(.GALのみ、ディレクトリ不可、メモリファイルの場合はMem:〜、セーブデータの場合はSave:〜) Aリサンプル幅(省略可・0ならオリジナルの幅) Bリサンプル高さ(省略可・0ならオリジナルの高さ) C裏画面ならTRUE(省略可・省略時=FALSE) D0=ファイルを削除しない 1=ソフト終了時にファイルを削除 2=アンインストール時にファイルを削除(省略可・省略時=0) |
フラグ |
SaveScreen( "screen.gal" ) SaveScreen( "mem:screen.gal" ) SaveScreen( "save:screen.gal" ) |
システム |
SetWallPaper |
デスクトップの壁紙を設定し、成功したらTRUEを返す |
@ファイル名(空文字列なら現在のゲーム画面) A位置(0:中央 1:並べる 2:拡大) |
フラグ |
SetWallPaper("img.gal",1); |
変数 |
AssignTemp |
@Temp変数に指定変数を割り当てる。成功ならTRUEを返す |
@変数名 |
フラグ |
n=0 AssignTemp( "n" ) @Temp=1
n==1 |