プロジェクトオプション - インストーラ
インストールタイプ
ユーザーのパソコンに既にソフト本体がインストールされていて、その内容を修正したり追加したりします。以下のような場面で使用します。 |
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「自動設定」を行うと、更新元プロファイルの内容に沿って、「旧マスター」などの項目が自動的に設定されます。 |
ユーザーがデータファイルをインストールするかどうか選択できるようにします。 |
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テキストファイルを指定した場合は、そのテキストファイルの中にある文字だけがパッケージされます。使う文字が限定されている場合は、この指定でファイルサイズを減らすことができます。 |
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フォントを埋め込む場合は、フォントの利用規約をよくご確認ください。市販フォントの場合は、ほとんどこのような使い方を認めていないようなので、特にご注意ください。 また、フリーフォントの場合も、利用規約をよくご確認ください。 なお、LiveMakerでは、フォントのベクトルデータではなく、ビットマップ化したものを埋め込んでいます。 |
開発環境にはすでにフォントがインストールされているので、フォントがない環境でのテストが行えません。 この動作テストを行えるように、インストール済みフォントを無効にするオプションを用意しています。ゲームのEXEファイルがあるフォルダに「game.ini」という名前でテキストファイルを作成し、中に下記の内容を記述してください。 [Font] DefaultOnly=1 これで実行すると、「MS Pゴシック」「MS P明朝」「MS ゴシック」「MS 明朝」の4書体だけがインストールされた状態でテストを行うことができます。 |