sk_rolling_ball — 2D smoothing op

データ種: imageimage

呼び出し: fullseye.apply(img, "sk_rolling_ball", a=0.5, b=0.5) (2-D は 1 画像 + 2 スカラつまみ a,b∈[0,1] のモデル)

sk_rolling_ball: 入力 → 出力

*図は合成の入力 128×128 で実際に走らせた出力。左が入力、右が出力(絵にならない返り値は値そのもの)。*

使い方

ローリングボール法による背景差し引き。画像の輝度を地形と見立て、指定半径の球をその下から転がして得られる包絡面を背景と推定し、元画像から引き算する—— 照明ムラ(緩やかな輝度勾配)の除去に使う。

HALCON に直接対応するものは無い。実装は `v - restoration.rolling_ball(v, radius=5+int(a*20))[0,1]` へ clip したもの —— a は球の半径を 5〜25 に振る(大きいほど緩やかな照明ムラしか背景とみなさず、細かい構造は残る)。b は未使用。

詳しい使い方ガイド

gallery2d_smoothing_rank ファミリ ガイド

参考(サンプルデータ・文献)

• サンプルデータ カタログ(DL URL / ライセンス) — 2-D は skimage.data(BSD/public)+ 合成、3-D は実データ源(Stanford/PDS 等)の DL URL。

• 演算子の来歴・参考文献 — この op 族の元になった研究/手法の出典。

• アルゴリズムの正典(著者・年)と用途は上記ファミリ使い方ガイドに記載。

Studio で試す

下のプログラムは実際に走ることを確かめてある(図と同じ入力)。Studio のヘルプではこのブロックがボタンになり、その場で読み込んで実行できる。

sk_rolling_ball 0.35 0.50

▸ Load this pipeline  ·  Load & run

実行できる例(この op を実際に呼ぶ検証済みサンプル)

gallery2d_smoothing_rankpy -3.11 examples/gallery2d_smoothing_rank.py

型が繋がる次の op(image を入力に取れる)

identity · gaussian · mean_box · bilateral · unsharp · median · min_filter · max_filter

同カテゴリ(smoothing)

gaussian · mean_box · bilateral · unsharp · sk_tv · sk_wavelet · sk_nlm · sk_tv_bregman


*Provenance: ops.py — 2D operator registry. この per-op ノートは tools/opdocs.py md が自動生成(手編集しない)。*

© 2026 Kazufumi Furuse — Fullseye operator documentation. Licensed under Apache-2.0.