ドキュメント記法

OSS表記
関数リファレンスにおいて、関数の説明に [[OSS]] と記述されているものは、 内部でオープンソースのライブラリを一部利用している関数です。 このマークが記載されている関数の利用の際にはFIEで利用している オープンソースライブラリのライセンス条項に従う必用が有ります。
フォント形式
本マニュアルでは、関数リファレンス中において 記述内容に応じて下記のフォント形式が使用されています。
フォント形式 意味
style このフォント形式は、関数の引数(パラメータ)値を示します。
大小関係および値域の表現
本マニュアルでは、値の大小関係を表記するとき、 下記の表現で表記しております。
状態(左辺を注目) 日本語 英語
A<B AはBより小さい
AはB未満
A less than B
A≦B AはB以下 A not more than B
A>B AはBより大きい
AはBを超える
A more than B
A≧B AはB以上 A not less than B
また、値の値域を表記する場合においては、 下記の表記方法を一部で用いております。
表記 値をxとして
不等号で表した場合
意味
[0,100] 0≦x≦100 0.0 および 100.0 を含む 1〜100 の区間 (閉区間)
[0,100) 0≦x<100 0.0 を含み、100.0 を含まない 1〜100 の区間 (半開区間)
(0,100) 0<x<100 0.0 および 100.0 を含まない 1〜100 の区間 (開区間)
(0,100] 0<x≦100 0.0 を含まず 100.0 を含む 1〜100 の区間 (半開区間)

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