appearance op• データ種: signal → vector
• 呼び出し: import matappear; matappear.spectrum_to_srgb(nm, reflectance, illuminant=None) -> 'np.ndarray' (または opsoptics.get("spectrum_to_srgb"))
分光反射率 → 線形 sRGB(ガンマ前)。白い面(反射率 1)が (1,1,1) になる正規化。
nm: 波長格子 (K,) [nm]。単調増加。
reflectance: (..., K) の分光反射率(0–1 想定、範囲外でも計算は通る)。
illuminant: (K,) の光源分光分布。既定は D65 の平滑近似。
返り値: (..., 3) の線形 sRGB。負の値はクリップしない — 色域外は負で返るのが正直で、
クリップしたい呼び手が明示的にやる(黙って丸めると「表現できない色」が見えなくなる)。
正規化: 反射率 1 の完全拡散面が sRGB の基準白 D65 に落ちるよう、同じ光源・同じ格子で
計算した白の XYZ で成分ごとに割る(von Kries 型の白色順応の最小形)。実測で
反射率 1 → (1.000000, 1.000000, 0.999999)、0.5 → 0.5。したがって**絶対輝度ではなく
相対値**であり、レンダラの露出に掛ける使い方を想定している。
optics の全 op は入力を検証してから計算する(黙って通さない):
• 単位は引数名に埋め込む — _mm / _um / _deg / _mrad。mm と µm の取り違えは crash ではなく「もっともらしく間違った答え」なので、名前で防ぐ。大きさから単位を推測する処理は一切しない。
• **文字列は ValueError** — float('50') は成功してしまうため、未パースの設定値が長さとして通り抜ける(実測: thin_lens('50', '200') がもっともらしい 66.667 mm を返していた)。bool も True == 1 の暗黙昇格として拒否。
• **complex / masked array は ValueError(実数枠のみ。虚部の無言切り捨て・マスク剥がしを拒否)。NaN/Inf は全入力で ValueError**。
• 0 除算とその親戚を名指しで拒否: 焦点距離 0・曲率半径 0・屈折率 <= 0・不透明な開口(全 0 なので正規化が 0/0)・総和 <= 0 の PSF・S0 = 0 の Stokes ベクトル・物体が前側焦点にある(像が無限遠)。
• 非有限を返すのは 2 op だけ、しかも契約として明記: depth_of_field の過焦点距離以遠の far_mm = inf(それが過焦点距離の定義)と gaussian_beam のウエストでの wavefront_radius_mm = inf(平面波面の曲率半径)。どちらも有限の相棒(far_is_infinite / curvature_per_mm)を併せて返す。**それ以外の無言 NaN/Inf は内部で検出して ValueError** —「float64 が溢れた」と「答えが無限大」は別の主張なので、後者の顔で前者を返さない。
• サイズ上限: 生成格子は optics.MAX_GRID(4096)、供給された場/PSF/開口は optics.MAX_FIELD_ELEMENTS(2^24)、ABCD 素子列は optics.MAX_SYSTEM_ELEMENTS(1024)、Zernike は MAX_ZERNIKE_TERMS(512)/ MAX_ZERNIKE_ORDER(40)/ MAX_ZERNIKE_BASIS(2^25)。小さな引数から巨大な内部確保が起きる経路(実測: n_max=40 × 4096² で 108 GB)を fail-closed で塞ぐ。
• 物理的に不可能な状態も拒否: 偏光度 > 1 の Stokes ベクトル、負の透過率、負の強度、n-|m| が奇数などの不正な Zernike 添字。
• colorimetry — 測色と分光の知識 — 色は「分光 × 光源 × 観測者」でしか決まらない
• mv_illumination_practice — 照明の実務知識 — 波長・偏光・点灯方式・外光・安全
• サンプルデータ カタログ(DL URL / ライセンス) — 2-D は skimage.data(BSD/public)+ 合成、3-D は実データ源(Stanford/PDS 等)の DL URL。
• 演算子の来歴・参考文献 — この op 族の元になった研究/手法の出典。
• アルゴリズムの正典(著者・年)と用途は上記ファミリ使い方ガイドに記載。
• appearance_structural_colour — py -3.11 examples/appearance_structural_colour.py
vector を入力に取れる)—
appearance)cie_xyz_from_wavelength · thin_film_reflectance · grating_wavelengths · grating_rgb · thin_film_rgb · ward_anisotropic
*Provenance: matappear.py — OPTICS operator registry. この per-op ノートは tools/opdocs.py md が自動生成(手編集しない)。*
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