height_width_ratio — 2D features op

• データ種: region → feature

• 呼び出し: fullseye.apply(img, "height_width_ratio", a=0.5, b=0.5) (2-D は 1 画像 + 2 スカラつまみ a,b∈[0,1] のモデル)

• HALCON 相当: height_width_ratio(意味・パラメータは HALCON リファレンスが参考になる)

height_width_ratio: input → output

*図は合成の入力 128×128 で実際に走らせた出力。左が入力、右が出力。点群は上から見た散布(明るさ = z)、1-D 列は折れ線、体積は z 方向の最大値投影、動画は中央フレーム、複素画像は振幅、絵にならない返り値は値そのもの。*

*つまみ a は出力を変えない(実測: 0.1 / 0.5 / 0.9 で同一)。*

*つまみ b は出力を変えない(実測: 0.1 / 0.5 / 0.9 で同一)。*

段階(前置きの op → この op。左から順):

▸ height_width_ratio: stages (docs site)

使い方

軸平行の外接矩形の縦横比 `高さ / 幅`。上限は無く、縦長なら 1 を超える

(160x4 なら 40.0)。HALCON の `height_width_ratio`(Compute the width,

height, and aspect ratio of the surrounding rectangle parallel to the

coordinate axes.)が返す 3 値のうち Ratio と同じ量(Height と Width は

画素の長さなので返していない —— docs/KNOWN_ISSUES.md §51)。

★2026-09-26 まで `min(1, 高さ/幅)` で切っていたので、**縦長の対象が全部

1.0** になっていた(60x20 で 1.0、真値 3.0)。横長は正しく出るので、

向きが変わった瞬間に情報が消える。飽和は説明文に「仕様」として書かれて

いたが、値域 [0,1] は feature の契約ではなく、潰す理由が無かった ――

`docs/hardening/features-saturated-at-one.md`。

`a, b` は未使用。

詳しい使い方ガイド

• gallery2d_features ファミリ ガイド

参考(サンプルデータ・文献)

• サンプルデータ カタログ(DL URL / ライセンス) — 2-D は skimage.data(BSD/public)+ 合成、3-D は実データ源(Stanford/PDS 等)の DL URL。

• 演算子の来歴・参考文献 — この op 族の元になった研究/手法の出典。

• アルゴリズムの正典(著者・年)と用途は上記ファミリ使い方ガイドに記載。

Studio で試す

下のプログラムは実際に走ることを確かめてある(図と同じ入力)。Studio のヘルプではこのブロックがボタンになり、その場で読み込んで実行できる。

threshold 0.50 0.50
height_width_ratio 0.50 0.50

▸ Load this pipeline  ·  Load & run

実行できる例(この op を実際に呼ぶ検証済みサンプル)

• gallery2d_features — py -3.11 examples/gallery2d_features.py

型が繋がる次の op(feature を入力に取れる)

identity · feature_to_img

同カテゴリ(features)

effective_bit_depth · blob_count · area_frac · count_contours · total_length · vol_count · sk_euler · sk_entropy_feat


*Provenance: ops.py — 2D operator registry. この per-op ノートは tools/opdocs.py md が自動生成(手編集しない)。*

© 2026 Kazufumi Furuse — Fullseye operator documentation. Licensed under Apache-2.0.